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謡曲

​初心者向けワークショップ

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 謡曲とは、今から約650年前の室町時代に観阿弥・世阿弥親子によって大成された能楽の声楽(言葉、台詞)にあたる部分。

   謡曲には、能楽が誕生する以前の文学、思想などが含まれており、当時の日本人の姿も体感することができるといわれています。

   ワークショップでは、能楽5流派の一つ「宝生流」の謡曲本(台本)を使い、基本的な発声法から曲目の歴史・文学的な魅力などを踏まえ、謡曲の実体験をします。

 更に、近年注目されている世阿弥が残した言葉とビジネス戦略論についても参加者と共に考えます。

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